2011/05/21

Kazakhstan

今年で2回目?
カザフスタンで”JAZZYSTAN”があり、
ROOT SOULのサポートでマイメンHiro-a-keyが行ってました。
ちなみにHiro-a-key、昨日はBlue Note Tokyo冨田ラボライブにBird嬢らと一緒に出演。
ついにBlue Noteのステージかぁ。
いいねぇ。観たかったなぁ。

で、
今年のJAZZYSTANはPray for Japan的な感じだったらしい。
日本からSoil & Pimp SessionsやROOT SOUL、絶対楽しいでしょ。



その様子がyoutubeにアップされてます。




楽しそう~。
Hiro-a-keyがお土産に現地のウォッカを買ってきてくれたらしいので、
近々それで爆死したいと思いますw


これJAZZYSTANの去年のフライヤーなんだけど、カッコよすぎでしょ。


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ちなみにカザフスタンなんて、サッカーのワールドカップのアジア予選でしか名前を聞かないですが、
wikipediaと人の話をまとめたら、こんなところ。

カザフスタン共和国(カザフスタンきょうわこく)、通称カザフスタンは、中央アジアの国家。首都はアスタナ、最大都市はアルマトイ。ロシア連邦、中華人民共和国、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタンと国境を接し、カスピ海、アラル海に面している。

カザフスタンはユーラシア大陸の中心に位置しており、世界第9位の広大な国土面積を有し、同時に世界最大の内陸国でもある。但し、国土の大部分はサルイイシコトラウ砂漠やキジルクム砂漠などの砂漠や乾燥したステップ (植生)で占められており、そのため人が住めるところは少なく、人口の大半は首都と一部の地域に偏在している。地形は大きく3つに分類されており、モンゴル国境のアルタイ山脈を含むカザフ高原、中部のカザフステップ、西部のカスピ海沿岸低地である。西部低地はウラル山脈より西側でヨーロッパに属する。国の南部は東西にわたり砂漠が発達し、アラル海の縮小に表されるように灌漑が重要な課題である。アラル海東方にはロシアが租借するバイコヌール宇宙基地がある。

鉱物資源が豊富で、採掘量が世界第10位以内に達する地下資源が9つも存在する。
エネルギー資源として石炭とウランがいっぱい取れる。
ウランは世界第3位、世界シェア9.2%の採掘量。
核燃料として原子力発電に利用されるウランで儲かってると。
そらPray for Japanもするわと。
フランスや日本はいいお客さんだしね。
ちなみにカナダ、オーストラリア、カザフスタンで世の中のウランの60%近くを生産している。


カザフ人が57.2%、ロシア人が27.2%、ウクライナ人が3.1%、ウズベク人が2.7%、ヴォルガ・ドイツ人が1.6%、ウイグル人が1.0%、朝鮮人が0.5%、その他6.6%となっている。(1999年時点)。以前はカザフ人よりロシア人の割合の方が高かった(半分がロシア人だった)が、独立以降は徐々にカザフ人の割合が増加し、逆転した(独立後、ロシア人の多くがロシアへ移民し始めた)。
宗教は、イスラム教が47%、正教会が44%、プロテスタントが2%、その他7%などとなっている。

キレイな女の人がかなり多いらしい。スタイルイイ子もたくさんだと。
色んな血が入ってる国なので、それも納得。
血は混ざれば混ざるほど神秘的でキレイ顔になると、聞いたことがある。



なるほど、これでカザフスタンが身近になりましたね(ならねーよ


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で。

”カザフスタン”で画像検索すると、1位にこれが出てくる現代社会はどうなんだろうw

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